疲れても稽古する

朝からステージやらブースやらで活躍していたイグニッションメンバーもやれやれというところ。
こんな日はその後稽古が辛い。
多少疲れてるほうが余計な力が入らなくっていい芝居になる可能性もあるが、集中力もなくなってきそうだ。
しかし、そんな自分を役者バカだなぁって愛おしく思う瞬間もまたあるに違いない。
いや、むしろそう思えたら辛い稽古が少しでも楽になるはずだ!
特にブースでお客さんの相手をしていると、たまに「去年出ていた人ですか?」と声を掛けられることがある。
これは役者冥利につきる光栄である。だからやめられなくなってしまうんだが・・・。