死神メイクはブキミです

浜松キッドが繰り返し上演している作品に「死神の弟子」がある。
死神メイクはブキミです
ダメ占い師が死神と出会って占いが当たるようになるが、死にかけた少女を救うため死神と対立するというお話。
これは浜松放送劇団の村越一哲氏の脚本であり、放送劇団では「死神とその弟子」というタイトルで上演されている。
同じ作品でも浜松キッドがやるとかなりヒドイドタバタ喜劇になってしまうわけだが、
新入団員をキッドの色に馴染ませる安易な手段としてこれからも上演されるであろう。たぶん・・・

そもそも1980年に行われた市民向け演劇講座の講師が村越先生だったわけで、
その時の受講者たちが有志で発表会を行ったのが翌年3月。
この時当時流行っていた東京キッドブラザースの名をパクってつけた劇団名が「浜松キッド」だった。
思えばあれから今日までよくぞ続けてきたものだ。村越先生ありがとうございます。


タグ :浜松キッド

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小劇場ときわ屋(2008-09-15 00:01)


2008年09月30日 Posted by浜松キッド広報部 at 23:07 │Comments(0)過去の上演作:浜松キッド篇

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