ミクロマン
本日は道具作りの日。それは試行錯誤の日でもある。
宇宙をイメージするものとして、秘蔵の品を持って行ったのだが・・・

う~ん、やっぱりちょっと違うか~ってか、もっとデカくてロケットらしきものでなきゃ芝居では使えないよなぁやっぱり。
30年前にこの玩具で、僕(白柳)は宇宙への夢を大きく膨らませた。
科学考証に基づくサイドストーリーがあったからこそ、ミクロマンにどっぷりハマッた。
銀下系のことも土星の衛星タイタンのことも、ここで覚えた。
大人になってしばらく経つと、そんなことすっかり忘れていたなぁ。
今回、芝居の中とはいえロケット作れるんじゃないか!
やっぱりまだ、宇宙のこと好きなんだよなぁ。
宇宙をイメージするものとして、秘蔵の品を持って行ったのだが・・・

う~ん、やっぱりちょっと違うか~ってか、もっとデカくてロケットらしきものでなきゃ芝居では使えないよなぁやっぱり。
30年前にこの玩具で、僕(白柳)は宇宙への夢を大きく膨らませた。
科学考証に基づくサイドストーリーがあったからこそ、ミクロマンにどっぷりハマッた。
銀下系のことも土星の衛星タイタンのことも、ここで覚えた。
大人になってしばらく経つと、そんなことすっかり忘れていたなぁ。
今回、芝居の中とはいえロケット作れるんじゃないか!
やっぱりまだ、宇宙のこと好きなんだよなぁ。
2008年10月21日 Posted by 浜松キッド広報部 at 00:56 │Comments(0) │芝居にまつわる話
オープニングイベント用予告
本日クリエート浜松でのオープニングイベントで予告編をやってきました。
あいにくダンドリで手一杯だったので写真がありません。
よっててきとーなイメージ画で紹介します。
IGNISSION ~それは魂を点火させる物語 続きを読む
あいにくダンドリで手一杯だったので写真がありません。
よっててきとーなイメージ画で紹介します。
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2008年10月19日 Posted by 浜松キッド広報部 at 23:28 │Comments(0) │イベント情報
稽古前の食事
客観視
今回の芝居には、台詞なしでBGMに合わせてロケット製作過程を表現するシーンがある。
カウントに合わせて動くから、ある意味ダンスに近い演技だ。

そして、そのシーンに出てない者はただこうして見ているしかない。
照明がついたらどうなるか? そんなことを想像しながら見てる。
どうしたっ!浜松キッドは元々ミュージカル劇団じゃあなかったのか?(ええ~っ!)
でも、音が入るとやっぱりいいよなぁ~。本番が楽しみ。
カウントに合わせて動くから、ある意味ダンスに近い演技だ。

そして、そのシーンに出てない者はただこうして見ているしかない。
照明がついたらどうなるか? そんなことを想像しながら見てる。
どうしたっ!浜松キッドは元々ミュージカル劇団じゃあなかったのか?(ええ~っ!)
でも、音が入るとやっぱりいいよなぁ~。本番が楽しみ。
2008年10月16日 Posted by 浜松キッド広報部 at 23:49 │Comments(0) │稽古場日記
コマーシャル第二弾!
役者同士の交流
こちらが噂の…

この写メは稽古にペットのライオンに乗って来たときのもの(●・∀・)う-ん、さすが天下の白柳さん!!ベテランゎ一味違ぅな-。
時には優しく、時には厳しくみんなに接してくれます(σ′А`●)そしてとにかく話が止まらない!!笑
素敵なベテラン俳優さんですょ-っと★
2008年10月12日 Posted by 浜松キッド広報部 at 16:02 │Comments(0) │役者紹介
朝から稽古です
挑発!
まじめにコンクール
続きまして、昨夏の砂喰社公演紹介です。
劇団砂喰社第20回公演『班女』(作:三島由紀夫)。
一夜の契りで扇を交わした男を狂ったように待ち続ける元芸者花子と、
花子の美しさに惹きつけられ彼女を身請けした誰にも愛されない女流画家実子。
そこへ、花子の想い人である吉雄が現れる…。
突然現れた彼を前に、実子は、花子はどういう行動をとるのでしょうか?
こちらは、真面目にコンクールに出ました。
2000年から昨年まで富山県利賀で毎年行われていた「利賀演出家コンクール」。
(今年からは「利賀演劇人コンクール」になりました。)
コンクールに出る前に、まずは浜松で公演。
浜松公演は実子、花子がそれぞれ幻の吉雄を演じるというシチュエーション。

利賀公演では浜松公演を練り直し、実子・花子の二つの人格を持った女性の前に、
吉雄が現れる、というシチュエーションで作品を作りました。

まず、「班女」という作品がなかなか奥が深く難しい上に、
権威あるコンクールへ出場というプレッシャー。
厳しい稽古の日々が続きました。
こっそり泣いた日落ち込んだ日は数知れず。
結局コンクールでも舞台上では奥深い世界を描ききれず、ほろ苦い思い出となりました。
でも、一生懸命、一途に何かをする瞬間って、いいよね。
なんか、青春してる、って感じで。
劇団砂喰社第20回公演『班女』(作:三島由紀夫)。
一夜の契りで扇を交わした男を狂ったように待ち続ける元芸者花子と、
花子の美しさに惹きつけられ彼女を身請けした誰にも愛されない女流画家実子。
そこへ、花子の想い人である吉雄が現れる…。
突然現れた彼を前に、実子は、花子はどういう行動をとるのでしょうか?
こちらは、真面目にコンクールに出ました。
2000年から昨年まで富山県利賀で毎年行われていた「利賀演出家コンクール」。
(今年からは「利賀演劇人コンクール」になりました。)
コンクールに出る前に、まずは浜松で公演。
浜松公演は実子、花子がそれぞれ幻の吉雄を演じるというシチュエーション。

利賀公演では浜松公演を練り直し、実子・花子の二つの人格を持った女性の前に、
吉雄が現れる、というシチュエーションで作品を作りました。

まず、「班女」という作品がなかなか奥が深く難しい上に、
権威あるコンクールへ出場というプレッシャー。
厳しい稽古の日々が続きました。
こっそり泣いた日落ち込んだ日は数知れず。
結局コンクールでも舞台上では奥深い世界を描ききれず、ほろ苦い思い出となりました。
でも、一生懸命、一途に何かをする瞬間って、いいよね。
なんか、青春してる、って感じで。
2008年10月09日 Posted by 浜松キッド広報部 at 00:38 │Comments(0) │過去の上映作:砂喰社篇
コンクール出ちゃいました(^^;
どうも、ご無沙汰してま~す。
砂喰社の過去作品コーナーで~す。

劇団砂喰社第21回公演『詩人の墓』。
これは、東京で行われた「ギィ・フォワシー演劇コンクール」に出品した作品で、
なんと、東京でしか公演していないのです。
もともと、砂喰社の次の公演まで間があったということで、
「新人の度胸付け」のために出てしまったコンクール
。
今から考えれば、良く予選突破したなあ、って感じですが。
何はともあれ、あうるすぽっとという、とてもいい会場で、
まだ演劇やって間もない子たちが舞台に立てたのはとてもいい経験だったと思います。
ギィ・フォワシーさんというのはフランスの戯曲家さんで、
なかなかに風刺の効いた喜劇をたくさん書いています。
その中で課題戯曲の中から選んだ『詩人の墓』は、
ある田舎に、無名の詩人の墓を訪ねてきた若者を中心に
繰り広げられる物語。
「有名」なものの裏で埋もれている「無名」のものに光を当てる者と、
とはいえ「有名」なものに飛びつく現実とが実に皮肉たっぷりに描かれています。
遠くから来て良くがんばったね、ってことで、
「敢闘賞」をいただきました。良くがんばりました、新人さん!
砂喰社の過去作品コーナーで~す。

劇団砂喰社第21回公演『詩人の墓』。
これは、東京で行われた「ギィ・フォワシー演劇コンクール」に出品した作品で、
なんと、東京でしか公演していないのです。
もともと、砂喰社の次の公演まで間があったということで、
「新人の度胸付け」のために出てしまったコンクール

今から考えれば、良く予選突破したなあ、って感じですが。
何はともあれ、あうるすぽっとという、とてもいい会場で、
まだ演劇やって間もない子たちが舞台に立てたのはとてもいい経験だったと思います。
ギィ・フォワシーさんというのはフランスの戯曲家さんで、
なかなかに風刺の効いた喜劇をたくさん書いています。
その中で課題戯曲の中から選んだ『詩人の墓』は、
ある田舎に、無名の詩人の墓を訪ねてきた若者を中心に
繰り広げられる物語。
「有名」なものの裏で埋もれている「無名」のものに光を当てる者と、
とはいえ「有名」なものに飛びつく現実とが実に皮肉たっぷりに描かれています。
遠くから来て良くがんばったね、ってことで、
「敢闘賞」をいただきました。良くがんばりました、新人さん!
2008年10月08日 Posted by 浜松キッド広報部 at 23:58 │Comments(0) │過去の上映作:砂喰社篇
喫茶 飛行場さん

その名も喫茶飛行場
・・・見てのとおり、本物の飛行機が展示してあるのである。
ロケットとはちょっと違うけれど、こういうモノに接することで役作りが深まっていくような感じはする。
今回の芝居では、こんな風にイメージ撮影に使わせてもらったし、一部小道具でもご協力いただけるとのことで、本当に感謝しております。
もう佐鳴湖の方向に足を向けて眠れませんね! 続きを読む
2008年10月08日 Posted by 浜松キッド広報部 at 00:00 │Comments(0) │芝居にまつわる話
好きだ~

「好きだ!」と告白して相手を振り向かせるという、気持ちに訴えかけるシチュエーションを演ってみせろという。
照れたらダメだ。クサい芝居をしてもダメだ。素直な気持ちが伝わってこないとダメだ。
見ている側もドキドキするし、好きだって言われた瞬間、それぞれ照れる顔が見られる。
なんか青春のモヤモヤしたあの甘酸っぱい気持ちが・・・ああ~。
そう、男達は全滅だった。どんなにクールに装っても、女に言い寄られたらたちまち崩れる。
力技じゃない。ふっと力が抜けるような間とキュン!っとくる言い回しが大事なんだなぁ。
過去の恋の思い出が走馬灯のように脳裏をかけめぐった、そんな時間でした。
2008年10月06日 Posted by 浜松キッド広報部 at 23:56 │Comments(2) │稽古場日記
秋獲祭!
稽古も大事だけどお客さんに来てもらわなきゃ芝居にならない。
今日は秋獲祭に出てチラシ配りしてきました。
フェスティバルのブースでは子供相手にキツネとニワトリの人形作りです。

しかし、なかなかチラシ受け取ってはくれません。
目が合ってもすぐ逸らしちゃう人、多くいます。何度もめげそうになります。
「お芝居やってま~す。」「はままつ演劇・人形劇フェスティバルで~す。」
お昼に食べたうなぎ弁当パワーでがんばりました。
劇団からっかぜチームはナース服をきて参加していました。
そうだよなぁ。衣装着てやるほうがいいんだろうけど、ウチらまだ衣装決まってないもんな。
今日は秋獲祭に出てチラシ配りしてきました。
フェスティバルのブースでは子供相手にキツネとニワトリの人形作りです。

しかし、なかなかチラシ受け取ってはくれません。
目が合ってもすぐ逸らしちゃう人、多くいます。何度もめげそうになります。
「お芝居やってま~す。」「はままつ演劇・人形劇フェスティバルで~す。」
お昼に食べたうなぎ弁当パワーでがんばりました。
劇団からっかぜチームはナース服をきて参加していました。
そうだよなぁ。衣装着てやるほうがいいんだろうけど、ウチらまだ衣装決まってないもんな。
2008年10月05日 Posted by 浜松キッド広報部 at 23:05 │Comments(0) │芝居にまつわる話
稽古番外篇:みずべの闘い
本日再び馬込川みずべの公園で稽古をしていたところ、
役者同士の対立から、とうとう一人死者を出してしまいました・・・
注:この記事はフィクションです。また、イグニッション劇中に殺陣の場面はありません。
役者同士の対立から、とうとう一人死者を出してしまいました・・・

注:この記事はフィクションです。また、イグニッション劇中に殺陣の場面はありません。
2008年10月04日 Posted by 浜松キッド広報部 at 22:29 │Comments(0) │稽古場日記
久しぶりメンバー

おお、このシーンはこんな感じなのかぁ~!
後は早く台本手放せるようになるといいね。
・・・とさりげなくプレッシャー

業務連絡。明日は午後1時から馬込川みずべの公園で稽古します。
場所はココだよ。
2008年10月04日 Posted by 浜松キッド広報部 at 00:06 │Comments(0) │稽古場日記
役者バカ

いいねぇ~役者だね~。決まってるねぇ~。
でも、じっとしててくれないからブレちゃってるよ。

いよいよあと一ヶ月だ。みんな体調崩すなよ~。
2008年10月02日 Posted by 浜松キッド広報部 at 22:13 │Comments(0) │稽古場日記
オープニングイベント

10月19日(日)にクリエート浜松の2Fホール前のロビーで12:00から始まります。
これは演劇公演の初日の開場前に行われることになっているので、少し早く会場に着いた人の待ち時間にやってる感じですね。ちなみに今年はムナポケ公演の前で、昨年は浜松キッドの公演前でした。
これだけを見に来るっていうお客さんは少ないように思います。
でも他の劇団の公演も見てみようかと思ってくれる機会になったらいいなと思ってるんですよ。
昨年はできなかったけど、一昨年の浜松キッドは単なる作品紹介でなくミニ予告編をやっています。
今年もやれたらいいなぁ~。ここでしか見られない予告編がタダで見られる機会なんですから、
ぜひぜひ、多くの方に足を運んでいただきたいと思います。
あ、もちろんムナポケさんの客入れ邪魔しない程度に・・・(笑) 続きを読む
2008年10月01日 Posted by 浜松キッド広報部 at 22:50 │Comments(2) │イベント情報
死神メイクはブキミです
浜松キッドが繰り返し上演している作品に「死神の弟子」がある。

ダメ占い師が死神と出会って占いが当たるようになるが、死にかけた少女を救うため死神と対立するというお話。
これは浜松放送劇団の村越一哲氏の脚本であり、放送劇団では「死神とその弟子」というタイトルで上演されている。
同じ作品でも浜松キッドがやるとかなりヒドイドタバタ喜劇になってしまうわけだが、
新入団員をキッドの色に馴染ませる安易な手段としてこれからも上演されるであろう。たぶん・・・
そもそも1980年に行われた市民向け演劇講座の講師が村越先生だったわけで、
その時の受講者たちが有志で発表会を行ったのが翌年3月。
この時当時流行っていた東京キッドブラザースの名をパクってつけた劇団名が「浜松キッド」だった。
思えばあれから今日までよくぞ続けてきたものだ。村越先生ありがとうございます。

ダメ占い師が死神と出会って占いが当たるようになるが、死にかけた少女を救うため死神と対立するというお話。
これは浜松放送劇団の村越一哲氏の脚本であり、放送劇団では「死神とその弟子」というタイトルで上演されている。
同じ作品でも浜松キッドがやるとかなり
新入団員をキッドの色に馴染ませる
そもそも1980年に行われた市民向け演劇講座の講師が村越先生だったわけで、
その時の受講者たちが有志で発表会を行ったのが翌年3月。
この時当時流行っていた東京キッドブラザースの名をパクってつけた劇団名が「浜松キッド」だった。
思えばあれから今日までよくぞ続けてきたものだ。村越先生ありがとうございます。
タグ :浜松キッド
2008年09月30日 Posted by 浜松キッド広報部 at 23:07 │Comments(0) │過去の上演作:浜松キッド篇
福祉交流センターのホール
本日は公演会場となる浜松市福祉交流センターの舞台を下見に行った。
実は来月の殆どが工事で劇場が閉鎖になる。こんな風に下見できるのも今日限りかも知れない。
舞台の広さはもちろん、上手下手の出入り口の確認やら照明のことやら、あれこれ気になる点は多い。
演出はいろいろ試行錯誤しているようだ。
「上下逆!」 「えぇ~???」
ま、舞台ではそういうこともあるさ。

実は来月の殆どが工事で劇場が閉鎖になる。こんな風に下見できるのも今日限りかも知れない。
舞台の広さはもちろん、上手下手の出入り口の確認やら照明のことやら、あれこれ気になる点は多い。
演出はいろいろ試行錯誤しているようだ。
「上下逆!」 「えぇ~???」
ま、舞台ではそういうこともあるさ。